今年度から刈羽郡総合病院に赴任された、消化器内科の大関先生にお話をうか
がいました。
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生まれは新津なんですけど、小学五年生のときに引っ越して、高校卒業するまで長岡に住んでいました。
柏崎には何度も海へ遊びに来ていましたが、住むのは初めてです。昼間に市内をまわったことがないので、どんなお店がどこにあるかわかりません。少し困っています。
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テニス、スノボ、バーベキュー…。とにかく外で遊ぶのが好きですね。まだ赴任してきたばかりなので、思うように趣味の時間がもてるかはわかりませんけど。
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父親が医師だったのは大きいと思います。憧れもあったし、普通に言えば「人の役に立つ仕事に就きたい」でしょうかね。―お忙しいですよね?
赴任する前から、相当忙しいという話を聞いていたんですよ。だから今のところは、思ったほどではないなという感じですね。
これは仕方ないことなんですが、プライベートの予定がたてられないのがつらいですね。今までもそうですが、週末にちょっと遠出したくても、仕事の都合で、直前にキャンセルしなくてはいけなくなったりしたこともありました。
でも、患者さんから「ありがとう」って言われるとやっぱりうれしいですよね。
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周りのスタッフが良く動いてくれるのに驚きました。今まで働いてきた病院のなかでも一番ですね。だから患者さんが多いわりにすごく働きやすいです。
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はい、二人います。平日はほとんど会えませんね。うちの子、寝るのが早いんですよ。午後七時には寝ていますね。だから、休日はなるべく一緒に過ごすようにしています。
でも基本的にはママっ子ですね。楽しい時には「パパ、パパ!」って来てくれるけど、グズって甘えるときは、絶対「ママ…」って僕の所には来てくれませんよ。仕方ないですけどね。
嫌われてはいないと思います。上の子は「パパだーい好き!」って言ってるし。
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他の(消化器内科の)二人の先生を少しでも助けられるように頑張ります。
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(取材/本間) |
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いつでも穏やかな先生です。赴任して間もないので、これからもっと先生のことを知っていくと思います。消化器内科は忙しいので、体を壊さない様に頑張っていただきたいですね。
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